インド手芸部Vol.1 刺繍Workshop

インド手芸部Vol.1 刺繍Workshop
日時:2017年4月22土曜日 12時30分から16時30分
場所:ODC
講師:宮内愛姫先生
参加費:3800円

インド手芸部Vol.1
4月からインドの技術や可愛い布を使って自分だけのとっておきを作るインド手芸部が始まります。

第一回目は宮内愛姫さんにお越し頂き刺繍のWorkshop、縫うの時間を開催致します!

縫うの時間

素材も太さも様々な糸を使いながら“自由な発想で縫う”ことをコンセプトとした刺繍workshopです。

この初回クラスでは作業に使う大切な道具や糸の説明、そして基本となるステッチを前半で学びます。

後半はそのステッチを使って土台を仕上げていきます。刺繍未経験の方大歓迎です。

縫い物に苦手意識がある方、難しい・複雑だと思われている方はこの縫うの時間を通して、縫うことがもっと身近に感じて頂けると思います。

そしてこれまで刺繍経験のある方は、また違った角度で刺繍に取り組んで頂けるようなヒントを発見して頂けたらと思います。

▷日時 4月22日(土曜日)
12:30 − 16:30(休憩あり)

▷参加費 3800円(お茶・お菓子付き)
※作業工程に必要な道具や材料は、全てこちらでご用意しています。手ぶらでお越し下さい。

▷定員 6名さま 
満席になりました!ありがとうございます。

講師 宮内愛姫先生

靴職人である両親よりモノづくりのDNAを受け継ぐ。

色・円・細胞・植物などにインスパイアされ、作品に反映させている。素材は主に多種多様な糸とビーズ、ガラスを使用し制作する。

アジアや中南米での経験をもとに、それぞれの土地で得たエッセンスを取り入れながらそこに独自の世界観をのせて表現する。

2007年 インドでヨガ中に出逢った友人にチェーンステッチを学んだことがきっかけで、刺繍にのめり込む。その足でグジャラート・カッチへ。村々を渡り歩き、刺繍を学び習得する。

2010年 青年海外協力隊の短期派遣でフィリピンへ行き、特産物であるアバカ(麻の一種)を用いた技術指導及び商品開発のプロジェクトに参加。帰国後よりmandala作品の制作にとりかかる。

2011年 ブランド「tsunagaru-te」を立ち上げ、商品委託販売をスタート。同年にmandala全6作品が完成。

2012年 色彩と模様の世界をさらに確立すべく、中米メキシコ・グアテマラへ。帰国後より拠点を京都宇治へ移す。

2013年 刺繍workshop—縫うの時間—をスタート。以後関西を拠点に出張でのworkshopも行う。

2015年 京都城陽にあるダーチャにてAiko Miyauchi needle work exhibitionを行う。

2017年 HPリニューアルを機に自身のテーマでもある「color(色)+circle(円)」を合わせてブランド名を「colorcle(カラクル)」へ。現在もworkshop、商品、そして作品制作と精力的に活動中。

縫うの時間
https://m.facebook.com/pg/縫うの時間-582183705318484/photos/