もっと自由に身体を動かすための基礎ケア

マルマトリートメント基礎
日時:2018年1月20日土曜日 14時45分から17時45分
場所:ODC
講師:西山茂樹
参加費:6000円

2018年1月20日土曜日 
14時45分~17時45分(3時間)

マルマトリートメント創始者西山茂樹さんをお招きして”もっと自由に体を動かすための基礎ケア”講座を開催します。

参加費:6,000円(お釣りの無いようにご用意お願いします)

“もっと自由に体を動かすための基礎ケア”

「軸を取り戻すセルフケア(メビウスの輪状に形成した装身具)」+「軸を強くするセルフケア(共振/色を使ったチャクラのケア)」をダイジェストでお伝えします。

足裏を整えてから、よく知られている7か所の大きなチャクラに、2か所をプラスして、合計9か所のメインチャクラを動かします。(発明者である私・西山は、今回お伝えする9つでメインと呼ぶほうが理にかなっていると考えています)

これによって体全体に地球のエネルギーが満ちてきます。この状態は、心地よく、自分らしく体を動かすための基礎であり、その状態をいつでも手軽に再現できるようにします。

最後に、ここで動かしたチャクラを使って、自分の置き土産をクリーニングする技術をお伝えします。

勉強会内容

ダンサー、アスリート、ヨギー…。プラスの方向に大きく振った体が必要な方には、体の軸のケアを選び、ギュッとまとめた体験重視の勉強会なので、すぐに取り入れてパフォーマンスを向上させていただけます。

とにかく体が痛い、だるい、つらいといった方は、そのマイナスを大きく戻すために、これを覚えていただくとかなり、その不安材料は減ります。

こういうことなんです。

きれいに削った鉛筆の先を下にしてテーブルの上にそっと置く。ゆっくり丁寧に置けば鉛筆は立つ?…たぶん無理。支える面積がすごく小さくて、鉛筆を支えきれないです。

人の体も実は同じようなことになっています。
両方の足裏で作る面積のことを支持基底面(しじきていめん)と言いますが、これを活かしきることがすでに難しいのです。足は体重を受け続けているので、ずっと昔に疲れてしまっていて、機能しにくくなっています。足指は特に、細くて弱いですから疲れて動きを失いつつあり、支持基底面も減少します。そこで、メビウスの輪状に形成した装身具(特許出願済)を足指に装着すると、簡単に指の機能が回復します。「体をしっかり支える指」という心地よい体験をしていただけます。

また、二本足で立つ時間は、人の体は必ず、軸足を中心にした軸回転をしています。「回ってないじゃないか」って思われるかもしれませんが、体を構成する細胞たちは回っています。この回転を止めるために首をねじっています。多くの場合、右軸足の人は首を右にねじると楽。左軸足の人は首を左にねじると楽です。首をねじって楽だということは、体はこの軸回転に支配されているわけです。このぞうきんを絞ったような回転の影響を消していくには、かかとにメビウスの輪状に形成した装身具を装着することが有効です。

かかとの骨とその下にあるクッション部分が、軸回転の回転する力をそのまま受け取っていて、軸足のかかとは体の側面へ。利き足のかかとは背面へと流れていきます。このかかとのねじれが、身長1メートル数十センチの身長全体のねじれを決定づけています。かかとのねじれを解消すると、全身のねじれがかなり解消されて楽になります。

足指のケアもかかとのケアも、不調の大きな要因を消す方法です。テコは3種類あるのですが、体に作用しているものの代表は第二種テコです。足裏を支点。頭を力点。間にある胴体を作用点としたものですが、第二種テコには個性があって「支点から遠い力点ほど巨大な力を持つ」ようになります。崩れた支点に基づく第二種テコの力点には、大きなエネルギーが宿ります。これが身体をつらくさせていきます。支点を回復させ力点を消していくと、体は劇的に楽になります。

こんな感じのセルフケアを、体の軸に近い部分をメインにしてお伝えします。

筋肉と骨格をメビウスの輪状に形成した装身具で整えたら、今度はご自身のチャクラを動かしていきます。これには「共振/色を使ったチャクラのケア」という発明を使います。これは「適切な場所に適切な色を貼りつけると、エネルギーが共振して、元気になる」という法則です。

例えば…
第一チャクラを適切に動かすと、しっかりと体を支える強い力が生み出されます。
第二チャクラを適切に動かすと、根っこがあるのに外圧を受け流す柳のような体になります。
…今回は、一般的にメインチャクラと呼ばれている部位にあと2か所プラスして、地球と身体の間でエネルギーを循環させるケアをお伝えします。

体を整えて自分の力と地球の力を組み合わせることによって、快適な体を実現します。また、この整った体を使って、ご自身のブロックをはずす方法もお伝えします。

勉強会詳細

講師:西山茂樹
マルマトリートメント創始者
「メビウスの輪状に形成した装身具」・「共振/色を使ったチャクラのケア」発明者。

1972年徳島生まれ。幼少より「いのちって何?」という問いにとりつかれる。8年前にマルマの研究を始め、基礎研究に4年を費やす。その間にのべ1万人のケアをする。体の謎を解き、マルマトリートメントと名付け、実践と講習を展開する。

「老い=疲労×時間」というシンプルな式が生み出していることを解決するために、セルフケアの発明にも至る。

写真説明1
かかとの写真:かかとのずれは必ず起きますので、メビウスの輪を入れます。
かかとが回転によって流れ出ていくのを止めることができます。
すっと楽に立ち、歩くことが出来れば、その人らしさを表現しやすくなります。

写真説明2
ゴルフスイングの「終わり」です。左は背中~肩~腕の筋肉の疲労があり、腕の振りが小さくなりますが、メビウスの輪を装着した右は疲労の影響を受けずに、腕が身体に巻きつくようにねじることができます。